書籍『「デザイン」の力で人を動かす!プレゼン資料作成「超」授業』刊行のお知らせ

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当サイト、ふたたび書籍化のお知らせです。タイトルは『「デザイン」の力で人を動かす!プレゼン資料作成「超」授業』。去年(2018年)の10月に出版社さんからお声がけいただき、約1年がかりでまとめました。今回はリアリティにこだわったサンプルをこれでもかと掲載。きっと皆さんが今取りかかっている仕事にぴったりのデザインノウハウが見つかりますよ!

目次

  1. 「デザイン」の力で人を動かす!プレゼン資料作成「超」授業
  2. 普通の資料作りなら問題ない。でも、もっと伝わるプレゼン資料が作りたい人に
  3. 本書の見どころ
  4. プレゼン資料作りを楽しく学べる情報満載
  5. ご予約はこちら

デザインの力で人を動かす!プレゼン資料作成授業11/20発売

さて、このたび完成した書籍ですが表紙はこんな感じです。親しみやすいイラストが目を引くつくりとなりました。大きさは一般的なビジネス書サイズの「A5」。仕事のデスク脇にもほどよく収めていただけるサイズ感ですよ。

「デザイン」の力で人を動かす!プレゼン資料作成「超」授業

Amazonで予約する

発売日は「11/20」。ただいまAmazonで予約受付中ですので、気になる方はぜひチェックしてください!

普通の資料作りなら問題ない。でも、もっと伝わるプレゼン資料が作りたい人に

「プレゼン資料のデザインにいまいち自信が持てない…」「仕事で普通のプレゼン資料を作るぶんには問題ないけど、もっと伝わる資料が作りたい」この本ではそんなノンデザイナーのビジネスパーソン向けに、プレゼン資料に特化したデザイン技法をまとめました。

もっとも、基本的には当サイトのコンテンツを再編して書籍化しているため「このサイト(ppt.design4u.jp)、わりと悪くないよね」と感じていただけている方であれば、そうハズすことはないと思います。一方、当サイトにたまたまたどり着いた、まだ知ってから間もないという方は、ぜひ当サイトのほかの記事をチェックしてみてください。もしピンとくるものを感じていただけたならば、きっとお役に立てるはずです。

最後に、まさかの当サイトを精読されていて「同じ内容を本で見せられても…」という奇特な方。本書には筆者が裏で温めていたノウハウおよび書籍作成にあたり新規に作成したスライドが多数含まれています。なので、当サイトの振り返りも兼ねお読みいただければ決して損はさせないつくりになっていますので、ぜひ臆することなく手にとってみることをオススメします!

本書の見どころ

さて、続いては本書の見どころについて。筆者目線では次の点に思いを込めて作成しました。

すべてのデザインノウハウにBEFORE / AFTERサンプルを掲載

本書は担当編集者様からの「全部のノウハウにサンプルをつけましょう!」という野心的なご提案により、すべてのデザインノウハウがBEFORE/AFTER形式のサンプルスライドから始まる、という構成をとっています。

本書の基本構成
  • ●BEFORE/AFTER(サンプルスライド)
  • ●問題点/修正点の説明
  • ●ノウハウ解説
BEFORE/AFTER(サンプルスライド)
BEFORE/AFTER(サンプルスライド)|Chapter 1|レイアウト 04|レイアウトに悩んだら、スライドをエリアに「分割」する
問題点/修正点の説明
問題点/修正点の説明|Chapter 1|レイアウト 04|レイアウトに悩んだら、スライドをエリアに「分割」する
ノウハウ解説
ノウハウ解説|Chapter 1|レイアウト 04|レイアウトに悩んだら、スライドをエリアに「分割」する

そのため、サンプルからどんなデザインノウハウがあるのかを直感的に知り、続いて何をどう改善したかを理解、最後になぜそのデザインになったかの背景をしっかり押さえられるつくりとなっています。

また、まずはBEFORE/AFTERだけざっと眺めて、ひとまずマネしてしまうといった使い方も可能。取り急ぎ資料をブラッシュアップしたい人にも、じっくりデザインノウハウを学びたい人にも、両方の期待にお応えできるかと思います!

リアリティにこだわったサンプルスライド

ところで、先ほどご覧いただいたサンプルスライドですが、今回「リアリティ」にはかなりこだわっています。何しろお金を払って書籍を購入いただくわけですから、皆さんの仕事にそのまま転用できるサンプルを提供したい、そんな思いをもってすべてのサンプルスライドを作成しました。

普通のプレゼン資料とデザインをケアしたプレゼン資料
普通のプレゼン資料とデザインをケアしたプレゼン資料
時間をかけずにカッコいい「表」を作るテクニック
時間をかけずにカッコいい「表」を作るテクニック
コンテンツエリアの分割サンプル
コンテンツエリアの分割サンプル

ただ、実はこのサンプル作りですが、バランス調整が意外に難しかったりもします。筆者は日本企業で長い間サラリーマンをしてきましたが、現実のプレゼンスライドはそのほとんどが文字ばかり、かつ多数の細かな要素が密集し、つまりは「地味でビジー」なものが多いです。ただ、本当にそれを本に載せてしまうと、あまり都合がよくないんですね。解説がやたらと難しくなってしまったり、見た目の華やかさがないため本のセールス上のハードルになる側面があります。かといって本を売るためだけに特化した、その場でだけ分かったつもりになれるサンプルなど掲載したくない。結果として本書のサンプル作りにおいては「読者に興味をもって見てもらえるか」を念頭におきつつ、「仮に筆者がそれを本当に上司・顧客を納得させるつもりで提示できるのか」という点を重視しています。そのため全体的な点数は他書に比べてやや控えめ、また見た目のインパクトも穏やかかもしれません。しかし、皆さんが今とりかかっている仕事に取り入れやすいサンプルになっていると自負していますので、ぜひそういった視点で本書を選んでいただければとてもうれしいです。

テンプレートでデザインを再現しやすい

本書ではさまざまなサンプルスライドを紹介していますが、とはいえ「サンプルそのものは悪くないけど、それどうやったら再現できるの?」と思われる方もいるかもしれません。たしかにスライドのビジュアルをキレイに整えるためには、適切なフォントを選んだり、図形の色や大きさ、位置、余白量など、細かな調節を行わなければならず、こうした作業はサンプルを見たからといって、いきなりうまくできるものではありません。

ただし、100%とは言わないまでも、これをフォローする方法はあります。それがテンプレートです。本書掲載のサンプルスライドはすべて共通のデザインテンプレートから作成されており、つまり同じテンプレートを利用することでデザインの再現にかかる負担を大幅に軽減することが可能です。

デザインテンプレート(バランス型/プロジェクター投影型)
テンプレートで定義しているデザイン要素
●ページ設定 ●テーマカラー ●余白/ヘッダー・フッター ●スライド背景 ●グリッドとガイド ●ガイド位置 ●フォント ●メッセージライン ●見出し・キーメッセージ ●箇条書き ●表 ●グラフ ●補足説明・注意書き ●囲み・逆版 ●吹き出し ●表紙 ●目次

なおテンプレートは、当サイトのテンプレート配布ページから無料でダウンロードすることができ、皆さんの仕事にそのまま転用可能です。

テンプレートの提供はPowerPoint版のみとなります。上記「バランス型」と「プロジェクター投影型」のテンプレートは近日公開予定です。

ぜひこのテンプレートを使い倒して、プレゼン資料のブラッシュアップを効果的に進めていただければ幸いです。

プレゼン資料作りを楽しく学べる情報満載

本書ですが、実践的なノウハウの紹介はもちろん、やはり楽しく学べる書籍を目指しました。プレゼン初心者が思わず陥ってしまうような問題や、発想次第で意外な使い方ができるプレゼンツールの機能、普段目にしていながらなかなか気づけないデザインの法則など、本書を通じて「あっ!」と気づいていただけたなら筆者としてこれほどうれしいことはありません。

  • 伝わる資料作りに必要なのは機能的なデザイン
  • 機能的/装飾的デザインの違い
  • プロジェクター投影型のフォーマット
  • 「余白」とは
  • 余白の「グルーピング」効果
  • 「図解」で抽象的な概念もグッと分かりやすく!
  • 「図解」のコツ
  • 折れ線グラフ作りのコツ
  • グラフの配色に困ったら…
  • 色で要素を目立たせるコツ
  • おすすめフォント
  • 見出しの作り方
  • 雑誌のサンプル・小説のサンプル
  • 3|箇条書きは改行しない見せ方も
  • 資料の表紙はシンプルが基本!ベストは用途に応じた使い分け

ご予約はこちら

「デザイン」の力で人を動かす!プレゼン資料作成「超」授業

「デザイン」の力で人を動かす!

プレゼン資料作成「超」授業

〈 プレゼン上手に明日からなれる 〉

宮城信一 著
SBクリエイティブ
A5正寸判( 210×148mm )
オールカラー/224P
ISBN:978-4-8156-0191-1

  • イントロダクション
    • 伝わる資料作りに必要なのは「機能的」なデザイン
    • デザインを”仕組み化”し、資料の見た目と中身を素早く整える
    • 資料作りを始める前に、プレゼンのシーンをイメージしよう
    • COLUMN|1枚企画書やチラシは「割付印刷」でも代用できる
  • Chapter 01|伝わりやすさに差がつくレイアウトのルール
    • 「整列」を意識して要素を配置する
    • 「視線の流れ」に沿えば、スライドの理解がスムーズに
    • 「余白」を作ってスライドに余裕を持たせる
    • レイアウトに悩んだら、スライドをエリアに「分割」する
    • 「対比の法則」を使ってコンテンツのインパクトを強める
    • 「反復の法則」でスライドをもっと読み取りやすく
    • COLUMN|反復を徹底すれば、「ハズし」に価値が生まれる
  • Chapter 02|ロジックを直感で伝える図解のテクニック
    • 「図解」で抽象的な概念もグッと分かりやすく!
    • 作業の流れや段取りを「フロー」で” 見える化” する
    • 時間をかけずにカッコいい「表」を作るテクニック
    • 「トリミング」と「吹き出し」で、画像を伝わりやすく解説する
    • チームがみんな納得する!「線表」の使い方
    • COLUMN|反復を徹底すれば、「ハズし」に価値が生まれる
  • Chapter 03|データの説得力をアップするグラフ作りの基礎
    • 0.1 秒で伝わる!数字の比較のテクニック-棒グラフ
    • シンプルなグラフで見る人が読み取りやすい工夫をしよう-円グラフ
    • COLUMN|決して万能ではない円グラフ!?
    • 伝えたいメッセージに合わせてグラフを選ぶ-折れ線グラフ
    • グラフはそのまま使わず、デザインを統一すると好印象
    • COLUMN|グラフの配色に困ったら…
    • COLUMN|シンプルな図形で、グラフの要所を補足する
  • Chapter 04|メッセージを印象づけるカラーの法則
    • プレゼン資料では「テーマカラー」を決め、ルールに沿って色を使う
    • 重要なポイントが即座に伝わるカラー戦略
    • 「色が持つイメージ」を使いこなして、直感に訴えかける
    • COLUMN|モノクロ印刷の見え方に注意!
  • Chapter 05|見やすく・読みやすい基本の文字組み
    • 「フォント」と「行間」の調整で、テキストを読みやすくする
    • 「見出し」と「行長」で読まれる資料作りを
    • 状況に応じて効果的に見せる「文字揃え」のテクニック
    • 「箇条書き」をキレイに並べるワザ
    • COLUMN|欧文書体に関する豆知識

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